駿河屋の検品と在庫1
駿河屋の中古品の中には
「在庫数:1」
となっているものがあって
「売り切れる前に早く注文しないと!」
と思うときがあります。
で、注文した後も
「在庫数:1」
のままになっているときがあるんですよね。
そうなると心配になるのは
「在庫が1個しかないのなら、自分が注文した後(する前)も違う人が注文してしまい強制キャンセルになるのでは?」
なんてことです。
でもそういう可能性はかなり低いようです。
自分は以前に新品の品物が在庫切れで強制キャンセルメールを食らいましたけど。
このときは在庫1とか、そういうのは明記されていなかった気がします。
普通に注文できるようになっていて、注文したら
「在庫ないのでキャンセル」
って感じだったので…。
たしか駿河屋のサイトって
「在庫数:1」
って明記している製品は、その製品を注文したら
「在庫切れ」
となって、注文できなくなる仕様のはず…。
なので中古品で在庫1になっている品物は。
在庫1で注文しても、在庫1のままになっているというのは、まだ在庫があっただけかもしれません。
在庫1が在庫切れになるケースとならないケース
駿河屋って在庫自体が明記されている製品と、在庫が明記されていない製品があります。
普通に考えると
- 在庫数表示⇒在庫が少ない
- 在庫数非表示⇒在庫がたくさんある
こう考えることができます。
駿河屋で在庫表示がある製品は、サイトから注文すると在庫数が減る仕組みになっています。
なので在庫1の品物が、本当に在庫が1個しかなかったのなら、あなたが注文したら「在庫切れ」になるはずです。
なので、ほぼ同時に注文しない限りは強制キャンセルにはならないはずです。
ただ、在庫1の品物を注文したのに、そのまま在庫1の表示のまま変わらないことがあります。
これがなぜなのかはわからないのですが…。
ヤフー知恵袋民の考えを書いてみると
- 売りたいから在庫1表示
- お一人様1個限定
- 売れたけど在庫が入荷した
- 駿河屋サイトのシステムミス
こういう感じだと思っている人がいますね。
駿河屋的には売りたいから在庫1表示が可能性が高いというか。
たぶんはじめは1個入荷したんだけど、その後も同じ品が入荷したが、在庫をいちいち2とか3とかにするのがめんどくさくてやっていないとか。
そっち系なのではと思ったりします。
用は、在庫10とかになると、なんかだだあまりなのがバレバレなので。
こちらとしても、そういう製品はあまり魅力的に感じません。
在庫が入荷しても数が増えるそういうシステムを作っていないのでは。
ある程度の在庫数になったのなら、在庫表示が消えるとか…。
そんな感じなのかもしれませんね。
3個ぐらいまでは、在庫1表示になっているとか。
なのでやっぱり
【売りたいから在庫1表示にしている】
っていうのが可能性が高い気がします。
まぁ実際に在庫が1個しかなくて。
あなたが注文して在庫切れになったのなら、ほんとうに在庫が1個しかなかったってことなんだと思います。
駿河屋を信じろ!!
まぁこればかりは心配になりますよね。
ほしいから注文しているわけで、その在庫1製品が、いまだに在庫1になっていたら
「大丈夫か?」
「もしかして自分が後からの注文だったりして」
と心配になる人もいると思います。
でもたぶん大丈夫な気がします。
いや、基本大丈夫なはずなんですよ。
在庫なしで強制キャンセルの可能性は2%もないでしょ。
自分が強制キャンセルされたのは、新品の当時発売されたばかりのゲームだったので。
ちょうど在庫切れになって強制キャンセルになったのだと思います。
あくまで自分の主観になりますが。
駿河屋で強制キャンセルされやすい製品は
- 入荷通知メールで入荷された品
- 人気製品
- 最近発売された製品
- タイムセール品
この4点かな…と思います。
駿河屋ぐらいにしかない、古いレア物の中古品の製品は。
おそらく大丈夫だと思うんですけどね。
自分が駿河屋で中古品を買うときは、ほんとうに誰も興味がないようなものしか買わないからかもしれませんけど。
いまどきテレホンカードなんて買う奴いないだろ…。
いや、テレホンカード以外でも結構中古品を買っていますけど。
自分的には、新品製品のほうが心配になるかなぁ。
駿河屋って新品製品のほうの在庫のチェックのほうが甘い気がします。
ただレア物の中古品とかになると、限定品とかになると思うので。
そっちのほうのトラブルのほうも心配になると思います。
- パッケージと中身が違う
- 限定物が不足している
ちょっと汚いぐらいなら許容できますけど。
やっぱりパッケージと中身が違ったり、限定品を買ったのに限定物が不足していたら嫌ですよね。
超古いレトロ製品になると、結構あるみたいです。
まぁしょうがない気もしますけどね。
超古い製品になると、今の人になると、本物かパチ物かわからないと思いますから。
用はビックリマンシールの福袋みたいなものに。
ロッチのシールが入っていても、わからないというか。
まぁむしろロッチのシールとか当たりなので、その可能性はないと思うんですけど。
ビックリマンシールのパチ物が入っていたりする可能性はあるんじゃないかと思います。
それに今のなんていうの?
カードとか自作する人のクオリティとか高いので
「これってメーカーが作った製品なのでは?」
な感じで、福袋に入れてしまうこともあると思います。
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「駿河屋で昔の製品をコレクションしよう」
となるとかなり厳しい気がします。
いろいろトラブルに会うことも多そうです。
後はどーでもいいことなんですけど。
「もしかしたらキャンセルされるかも!」
なんて不安になると、その製品がとてもほしくなりますよね。
人間不思議なものです。
自分の目の前で売り切れになってしまった製品なんかは
「あのときもっと早く買っておけばよかったー」
と後々まで後悔したりしますけど。
いざ実際にその製品を買ってみると、結構どーでもよくなっちゃっているというか。
そんなにハマりこまなかったりするんですよね。
自分も3DSのどうぶつの森とか、すごくブームになってどこの店でも売り切れになっていました。
そんなとき、平日のトイザラスに行ったらちょうど入荷したって感じで、どうぶつの森がだだあまりだったんです。
いやびっくりしましたよ。
平日でガラガラのトイザラスでどこに行っても売り切れのどうぶつの森がたくさんあるわけですよ。
店内アナウンスで
「大人気のどうぶつの森を入荷しました。1人様1点限りでお願いします」
とか言っているんですけど、店内がガラガラなのでほとんどの人が無関心なんです。
1人様1点限りとかではなく、誰も興味を示していないわけです!
で、まぁ…。
買おうと思っていたけど、買えなかったこともあって、なんとなく買ったんですけど。
ちょっとプレイしてすぐに飽きて売りましたね。
いや、ほんとうはそのとき一回買わないでトイザラスから出たんです。
でもその後によったヤマダ電機のゲームコーナーを見たら、やっぱりどうぶつの森がなくて…。
「トイザラスで買っておくかぁ」
な感じで、ふたたびトイザラスに行って買ったわけです。
いや、だってもしかしたら
「もうどこにでもどうぶつの森がありますよ〜」
な感じなら、そんなにほしくならないでしょ。
ほんとあのときのトイザラスのどうぶつの森の大量にあまりっぷりは
「もうブーム終わったのでは?」
な感じが漂っていて、買う気がなくなったところがありましたね。